研修のお知らせ
認知症のBPSD行動・心理症状
本人の視点を重視したサポートとは
日 程:2017年2月28日(火)13:30~16:45(13:15より受付)
参加費:3,000円 学生1,000円 認知症のご本人 無料 定員100名 先着順
場 所:大阪市社会福祉研修・情報センター 5階大会議室(大阪市西成区出城2-5-20)
裏面の申込書を郵送又は、FAXで送ってください。
*認知症ケア専門士(日本認知症ケア学会)3単位が取得予定です。(申請中)
*当会の賛助会員は、年間3,000円まで研修が無料です。

チラシ
20170228BPSD研修.pdf
若年性認知症の人のための
生きがいとしての仕事の場「タック」
活動報告会 ~その成果と今後~

認知症の診断技術は向上し、早期に診断を受ける人が増えています。
しかし、診断を受けた後にすぐに介護保険を利用する状態でもありません。
この期間を診断前後の空白期間と言います。
診断は受けたものの・・・いったい何をすれば認知症は進行しないのか?
どう暮らせばよいのか?仕事はしたいけど、どう働けばよいのか?
など、模索しながら、当法人では、生きがいとしての仕事の場「タック」を
続けてきました。その実践を通して、わかったことをご報告します。
今後の若年性認知症の方への支援の方向性を参加してくださった方と一緒に
考えていきたいと思います。

日 程:2017年3月21日(火)13:30~16:45(13:15より受付)
参加費:1,000円 認知症のご本人 無料 定員80名 先着順
場 所:大阪市社会福祉研修・情報センター 4階会議室(大阪市西成区出城2-5-20)
*認知症ケア専門士(日本認知症ケア学会)3単位が取得予定です。(申請中)
*当会の賛助会員は、年間3,000円まで研修が無料です。

チラシ
報告会チラシ.pdf アートワーク展
アートワークは、誰でも自由に、自己表現できる絵画的技法を
用いて、作品を創りを行う活動です。作者のほとんどの方が、
絵を描くことは初めて体験です。認知症になっても、新しい
ことにチャレンジできる力があることを、作品を通して感じて
頂ければ幸いです。
日時:2017年3月3日(金)~5日(日)
10:30~15:30
会場:ぱーくす倶楽部 大阪市東成区東小橋1-18-33
(NPO法人認知症の人とみんなのサポートセンター1F)
チラシ
2017年アートワーク展チラシ.pdf アロマセラピー講座のお知らせ

四季折々に咲く花の香りや深い森に漂う木々の香りを、ストレスケアや介護に役立て
てみませんか。
はじめてアロマテラピーをされる方にも簡単に生活に取り入れられる方法や楽しみ方
をお伝えします。
心地よい香りがある時間を一緒に楽しみましょう!

お問合せ先
Aroma & Herb 野の香 山本
メールアドレス aroma.nonoka@gmail.com
詳しいチラシは
2017.2aroma.pdf
2003年、クリスティーンブライデンさんは初めて日本へ招かれ講演を行いました。認知症の人本人の立場から世界で初めて「認知症とはどのような体験か」「診断後の日々をどのようにして過ごしているのか」「認知症の人は国や行政に何を求めているのか」などを語りました。
当時の日本では認知症の人が人前で話をすること、ましてや講演することなど思いもつかないできごとであったため、クリスティーンさんが日本にもたらした影響は大きく、認知症の人への見方やケアのあり方が大きく変わってゆく契機になりました。また、これをきっかけに日本でも認知症の人ご本人が公の場で発言を行うようになってきており、国や行政もこういった発言に耳を傾けるようになったのです。
2017年1月で68歳になるクリスティーンさん、今回で5回目の訪日となりますが、このセミナーでは、認知症になって22年、人生の三分の一を認知症と共に過ごしてきたクリスティーンさんが貴重な体験を基に、「大好きな日本でいま伝えたいこと」を熱く語ります。
開催日時 : 2017年4月22日(土) 13時~16時30分
開催会場 : 帝京平成大学 冲永記念ホール
東京都豊島区東池袋2-51-4 TEL:03-5843-3152
https://www.thu.ac.jp/access/access_ike.html
申込みチラシ
●Chiristine表面final.pdf
●Chiristine裏面final.pdf 大阪府若年性認知症支援者研修
目的
若年性認知症は、いわゆる現役世代が発症するが、若年性認知症に対する認識が不足し、診断される前に症状が進行し社会生活が事実上困難となるケースや、本人やその家族、企業及び医療機関が若年性認知症を知っていても、活用が可能な福祉や雇用の施策があまり知られていないことなどから、経済的な面も含めて本人とその家族の生活が困難になりやすいことが指摘されている。
若年性認知症の人に対して、発症初期から高齢期に至るまで本人の状態に合わせた適切な支援が図られるためには、医療、介護、福祉、雇用の関係者が連携することが重要となる。
若年性認知症の人の支援に関係する障がい福祉サービス従事者や企業関係者等の支援に携わる人を対象とし、若年性認知症の人に対する日常生活上の支援、就労上の支援等のために必要な知識・技術を習得することを目的とする。
実施内容
・若年性認知症の医学的な理解及び特性を踏まえた支援方法について学ぶ。
・大阪府若年性認知症支援コーディネーターの活動を通じた事例として、支援の対象となった当事者、家族及び連携した各機関からの報告を紹介する。
・講義、事例紹介を踏まえ、自地域において、若年性認知症の人やその家族を支援していくためのネットワーク構築について考える。
開催場所・日時等
日 時:平成29年1月27日(金)10:00~16:00
場 所:大阪府庁新別館南館8階 大研修室(大阪市中央区大手前3-1-43)
人 数:100名
対 象:市町村職員(高齢福祉担当課、障がい福祉担当課)、障害者就業・生活支援センター、障害者就労支援事業所、障害者就労継続支援事業所、障害者職業センター、ハローワーク、産業医、認知症地域支援推進員、地域包括支援センター等
申 込:メール又はFAXで受付。
締切り:平成29年1月23日(月)まで
詳しくは⇒
01実施要領・カリキュラム.pdf
02開催通知・申込用紙.pdf