若年性認知症の人のための
診断後の空白期間の充実に向けて
認知症の診断技術は向上し、早期に診断を受ける人が増えています。
しかし、診断を受けた後にすぐに介護保険を利用する状態でもありません。
この期間を診断前後の空白期間と言います。
診断は受けたものの・・・いったい何をすれば認知症は進行しないのか?
どう暮らせばよいのか?など、
若年性認知症の当事者である 藤田和子さんのお話、海外の取り組みから、
この空白期間の支援のあり方について考えます
講 師:
若年性認知症問題にとりくむ会「クローバー」
副理事長 藤田和子氏
NPO法人認知症の人とみんなのサポートセンター
代表 沖田 裕子
日 程:2015年7月26日(日)13:30~16:45(13:15より受付)
参加費:3,000円 学生1,000円 認知症のご本人 無料 定員80名 先着順
場 所:大阪市社会福祉研修・情報センター (大阪市西成区出城)
裏面の申込書を郵送又は、FAXで送ってください。参加証をお送りします。
*認知症ケア専門士(日本認知症ケア学会)2単位が取得予定です。(申請中)
*当会の賛助会員は、年間3,000円まで研修が無料です。
主催:特定非営利活動法人 認知症の人とみんなのサポートセンター
後援予定:日本認知症ケア学会
チラシ⇒
7月26日研修チラシ

6月6日のデイサービス研修の画像です。